シャドウバースの概要
シャドウバースは、Cygamesが運営・開発する対戦型デジタルカードゲームです。プレイヤーは7人の主人公から1人を選び、その主公人専用のカードと共通カードで構成された40枚のデッキを使って、他のプレイヤーやNPCと対戦することができます。
ストーリーモードでは、NPCと戦うことで各主人公のストーリーを楽しめ、それに伴って主人公専用のカードを手に入れることができます。対人戦では、ランクが付くランクマッチやルームマッチが用意されており、公式の大会も定期的に開催されています。
ストーリー
「災いの樹」が突如出現した世界で、エルフのロザリアと親友のアリサは共に旅を続けていました。
しかし、突然現れた怪物に襲われ、アリサが連れ去られてしまい。ます ロザリアは何とか立ち上がり、アリサを追いかけますが、別の怪物と戦わなければなりませんでした。ロザリアは必死に戦い、アリサを連れ去った怪物も倒すことができました。しかし、さらに別の怪物が現れ、今度はロザリアが連れ去られてしまいます。
この「災いの樹」編は、チュートリアルを兼ねたストーリーとなっています。序盤では主にロザリアとして、途中からはアリサのデッキを使って敵を倒しながら、シャドウバースのルールを学んでいきます。
ゲームの魅力とは?
バトルの仕組み シャドウバースのバトルは、ターン制で展開されます。開始時、両者は3枚のカードを手札に引き、以降毎ターン1枚ずつカードを引き、それらを使って戦闘を繰り広げます。
各カードにはコストが設定されており、そのコストを消費することで、カード効果の発動やフォロワーの召喚が可能になります。このため、初期ターンでは高コストのカードを使うことはできず、徐々にコストが上がっていく中で、強力な効果を発揮することになります。
また、召喚されたフォロワーは、その場では攻撃できず、次のターンから攻撃が可能となります。これにより、先攻側の有利さが抑えられています。 先攻後攻の差を埋める仕組み シャドウバースには、先攻と後攻の差を縮める仕組みが設けられています。1ターン目、先攻は1枚、後攻は2枚カードを引くことができます。さらに、一定のターン数が経過すると、フォロワーを「進化」させることが可能になります。
この「進化」は、先攻が2回まで、後攻が3回まで行えるようになっています。進化したフォロワーは、召喚ターンでも攻撃できるようになるため、先攻側の有利さを打ち消すことができます。
このように、シャドウバースのバトルシステムは、ターン制の中で、コストの上昇やフォロワーの攻撃制限、先攻後攻の差を調整することで、バランの取れた戦闘を実現しています。
課金要素・無課金でも遊べるのか?
クリスタル購入の魅力 ゲーム内通貨であるクリスタルは、カードパックの購入に不可欠です。直接課金でクリスタルをチャージできるほか、クリスタルとパックチケットのセットを購入することも可能です。
後者の方が1クリスタル当たりの価値が高く、課金する際はお得なセット商品を選ぶのがよいでしょう。 構築済みデッキの活用 クリスタルを使って、初心者向けの使いやすい構築済みデッキを購入できます。
2つのデッキを組み合わせてオリジナルデッキを作れば、戦略の幅が広がります。課金要素の中でも特におすすめなのが、クリスタルとレジェンドカードパックのセットです。
1200個のクリスタルと3枚のレジェンドカードパックチケットがセットになった「レジェンドカードパック付きクリスタル」は、コストパフォーマンスが高く、デッキ強化に役立つ重要なアイテムが手に入る優れた商品といえます。
まとめ
人気のデジタルカードゲーム「シャドウバース」は、7年間にわたり多くのユーザーを魅了し続けています。このゲームの特徴は、40枚の固定デッキを使ったターン制のカードバトルにあります。プレイヤーは多種多様なカードを駆使して、高度な戦略性を発揮することができます。
さらに、対人要素も備えており、ランクマッチではポイントを貯めてランクを上げることができます。Cygamesが主催する公式大会も定期的に開催されており、本格的な対戦型デジタカードゲームを求める人にとって、「シャドウバース」は魅力的な選択肢となっています。
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