リバース:1999の評判は？感想などをまとめました - ゆずのゲームアプリ特化検証ブログ

1 リバース:1999の概要
2 ストーリー・世界観
3 ゲームの魅力とは？
4 課金要素・無課金でも遊べるのか？
5 まとめ

リバース:1999の概要

「リバース:1999」は、1900年代のイギリスを舞台にした逆行RPGです。プレイヤーは、逆行現象の原因を探索していきます。

戦闘システムは、ターン制のカードゲーム形式となっています。編成したキャラクターに応じて表示されるカードをタップして、1ターンの行動を決めます。

同じレア度のカードを合成することで、より強力な上位のカードに進化させることができます。進化を重ねれば、カードの効果がより強力になっていきます。

ストーリーは、推理アドベンチャー風で、逆行現象の原因を探るとともに、それに関連して発生する事件の解決が主軸となっています。

ストーリー・世界観

1999年の最後の日、世界中で「リバース」と呼ばれる逆行現象が発生しました。その日から、世界は度重なるリバースによって、どんどんと過去へと時代が戻っていきます。

プレイヤーは、リバースが発生した際、自身だけがその影響を受けずに乗り越えることができると気づきます。そして、タイムキーパー「ヴェルティ」として、様々な時代をタイム旅行していくことになります。

物語は、1966年代に登場する神秘学者(アルカニスト)レグルスとの出会いから始まります。プレイヤーは彼女と協力して、事件を解決していくことになります。

舞台は基本的に1900年代のイギリスで、パンク風な世界観や英国紳士っぽい見た目の主人公など、シャーロック・ホームズを彷彿とさせるものがあります。

なぜ「リバース」が発生するようになったのか、物語を進めていくことで、その謎に迫っていくストーリーに目が離せません。

ゲームの魅力とは？

カード駆使の戦略的バトル
主要な戦闘では、入手した神秘学者をパーティに編成し、各神秘学者専用のカードを選択して1ターンの行動を決定します。ターン制で戦い進みます。

カードは同じレアリティの同種カードを隣接配置することで、より高いレアリティのカードへと進化可能です。最大3段階の進化が可能です。

レアリティが高いほどカードの効果は強力ですが、進化のために他のカードを消費したり位置を変更したりすると、そのぶん行動が1回分失われます。

神秘学者の行動によってMPが蓄積し、一定のMPが溜まると「アルティメット」を発動できます。アルティメットには攻撃的なものからサポート効果まで様々な種類があります。

まるでシャーロック・ホームズの世界を旅するような雰囲気
1900年代イギリスが舞台であり、推理小説のような趣きが漂います。途中で手がかりを探なるど、事件捜査のような展開が展開されます。時代背景に関する小ネタも盛り込まれています。

魅力的な神秘学者キャラクター
ゲーム内には多数の神秘学者が登場し、レグルスやソネットといった女性キャラが中心となっています。神秘学者ごとに個性的な設定が用意されており、カードの効果を組み合わせて自由に連携させることができます。

課金要素・無課金でも遊べるのか？

「リバース:1999」の課金内容には以下のようなものがございます。

まず、有償の「純雨の雫」を購入することができます。これは、無償で入手できる「雨の雫」とは別のゲーム内通貨で、ガチャの引く際に使用したり、「ウィルダネスの孤島」の購入に利用することができます。

次に、ームゲ内の「受付マシン」から様々なパックを直接課金にて購入できます。「特別割引召喚パック」や「初心者急便」、「ウィークリー物資パック」など、内容は多岐にわたっております。その中で、特におすすめなのが「初心者ショッピングデー」と「咆哮のひと月」です。

「初心者ショッピングデー」は、ゲーム開始間もない方向けのパックで、星4の高レアな回復キャラ「バニーバニー」に加え、モノクロー1体、強化素材のダスト1000個、ガチャ用の狡噛銭貨1000枚が、わずか120円で手に入ります。

序盤の強化に大変お得なパックとなっております。また、「咆哮のひと月」は、即時に300個の「純雨の雫」が手に入るだけでなく、30日間毎日「雨の雫」90個と「苦目キャンディ」1個が得られる、大変便利なパックです。合計で2700個もの「雨の雫」を手に入れることができ、序盤からガチャを回せるようになります。

以上が、「リバース:1999」の主な課金内容となります。ご検討の際の参考にしていただければ幸いです。